日常の気になることをブログ風にメモしています
【スレンダー美人の腰のくびれ】
ガイドブックやWebサイトでは飽きるほどに登場する広州の顔：広州タワー。デザイン設計のモチーフが主題である事はご存知でしたでしょうか。
愛称の”小蛮腰”(xiaomanyao)は正にその意味です。
周りの景色との組み合わせによって、衣装を替える「広州の貴婦人」と言って良いかと思います。
【広州新春灯会2025～ライトアップ】
一昨日の地元Beijiao公園のライトアップの投稿が失敗だったので、お詫びの気持ちも込めて主題を視察してきました。越秀公園はちと遠いので帰りが遅くなる事を懸念して夕方の時間に勝負しましたが、またしても不完全燃焼を否めません。しかし灯会の雰囲気は伝わると思います。春節に前後に広州にいらっしゃる方は是非体験してください～！ （40元～！笑）
【新聞スタンド】
広州の街中ではKioskをよく見かけます。ちゃんと”人民日報”他の新聞が販売されていますが、スマホ時代に新聞を買う人いるのでしょうかね？地下鉄でも読んでる人を見かけません。情報のスピードもスマホより遅いから仕方ないですが、学生時代は親から「新聞を読め！」と叱られたものです。これからは「情報の遅い新聞なんて読むな！」といわれる時代なのでしょうか。ちょっと寂しい気持ちになります。
【ゴールドのスマートストア】
近所のモールに金（Au）を自動機で販売/回収するお店が出現。回収の査定は無料のようです。
Auの含有量の検査はともかく、Auのみを抽出するコストも算出可能という事でしょうか？「マイナス査定になったら怖いなぁ～」てか金製品もってない（汗）
金メッキのあるPCBでもいい？持ち込むヤツは居ないか。。。 Auショップのダジャレじゃないよね？
【七星岩とシッチー】
龍が棲むといわれる湖が、お隣の肇慶市にあります。
ネス湖のネッシーならぬ七星湖の”しっちー”（勝手に命名）。居ないのは解かっていながらも行ってみたいという好奇心をくすぐります。
その昔スポーツ紙の”ト◯スポ”さんで、よくネッシーが１面を飾っていました。懐かしいなぁ～
【厄年の赤い下着】
ご存知の方も多いと思いますが、こちらではその年の干支生まれが（本命年）厄年です。
気付き易いのは良しとして、厄年の人は厄除けの為に旧正月の大晦日に赤いパンツを着用する習慣があるので、これからの時期は店頭に多く出回ります。
厄除けというより罰ゲームのように思えて仕方ないです。。。ひぇ～っ
【ヘビは農業の守護神】
2025年もよろしくお願いいたします。
突然ですが「3,3,3,3,5,5」これらの数字の意味わかりますか？
2025を素因数分解したものです。2種類の奇数だけで構成されていてとても美しいですね～♡
年号のように割り切れる1年にしたいですね。
ヘビは農業の敵であるネズミなどを食べるので、中国の農村地域では守護神とされています。干支がねずみの方ごめんなさいね～