中山公園(深圳市)

park

深圳市南山区には2004年~2008年まで仕事で駐在していました。既に20年ほど前だと思うと改めて月日が経つのは速いと感じます。佛山市の中山公園は2024年に訪問したのですが、深圳在住時には公園巡りはしていませんでしたので、2026年の年初渡航の合い間にちょっと覗いてみる事にしました。行ってみましょう~!


【Check Point】

深圳地下鉄8号線:中山公園駅から徒歩2分(駅名そのまんまです)
深圳市の東西を横断する地下鉄1号線の桃園駅で乗り換え2駅なので、深圳主要箇所からも容易にアクセスできます。


駅の改札は真新しく、清潔感がありました。(この地でセイケツという言葉を使うとは:笑)

駅からは公園の東門(正門?)に向かいすぐに雄壮な大鳥居が目に飛び込んできます。鳥居前の広場が無駄に広い気がしますが。。。

鳥居を抜けると更に広場があり、例によってオバサン方が踊っています。踊れる場所と音響機器があれば、どこでも踊っちゃう!でもふてぶてしいまでのパワーを少し見習ってもよいかも?なんて思うこともあります。

深圳の中山公園は1925年創建とのことなので、100年の歴史があるという事ですね。

公園の中央付近に人工湖がありますが、周囲との景観がとても心地よいです。

写真は園内の通りの名前。
文明路とか人民路とか、中国らしい名付けがされていました。

樹齢100年を超える榕樹です。

観音閣井(古井戸)清代初期:

清の第4代皇帝・聖祖康熙帝のころ新安・東莞一帯で疫病が流行した際にこの井戸の水を飲んだ者は難を逃れたと言い伝えられているいるそうです。(Baidu引用)訪問した時は、井戸は厚いガラスの蓋で塞がれていました。

解放内伶仃島記念碑:
1950年の内伶仃島解放戦(深圳と珠海の間で、中国人民解放軍が内伶仃島を国民党軍から奪還した戦闘)で戦死した烈士(解放軍側)の追悼で建立。(Baidu引用)

園内は通りだけでなく樹木もきれいに整備されています。

林則徐の像:
(1785―1850)清代後期の政治家・文学者・思想家。
広東省では、アヘン密売人を厳しく取り締まり、中国人民の士気を高め、反侵略の歴史に輝かしい一頁を刻んだとの事です。林氏曰く、「海は百川を納めて大となり、万仞の壁は欲なきがゆえに剛なり」~Baidu引用

孫中山氏の石の彫像:
孫氏の石の彫像としては、中国最大のものだそうです。写真では分かりづらいですが、確かに巨大でした。

西広場:
人口のようですが小さな池とそこからの水の流れが演出されていました。花が色鮮やかな広場です。

炮仗花:
日本ではカエンカズラ(火炎葛)という花らしいです。とても綺麗なので造花では?と疑いしましたが生花でした。炮仗=糸で連続に繋がれた爆竹の意味だそうです。

公園の廻りは高層ビルが立ち並んでいて、いかにも深圳郊外という雰囲気です。

なだらかな勾配のある芝の広場があちこちに点在していました。寝そべっている人は気持ちよさそうでした。(この時の気温は約25℃)

人工湖の周りのブーゲンビリアの先に目立たない薄紫色の小さいスイレンのような花が控えめに咲いていました。

公園に入って最初に出迎えてくれた人工湖を眺めながら公園に別れを告げました。謝謝!


1年ぶりの中国での公園巡りとなりました。日本は年初の寒い時期でしたが、深圳市は日中ならTシャツだけで歩ける心地よい気候でした。気候だけで言うなら寒さに弱い当方としては、やはり広東省の方が住みやすいです。踊るオバサンたちも元気づけてくれますしね:笑~失礼しました!


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